■このプログラムの目的と、できること。■

・AD // BC である台形において、AB , CD の各中点を、M , N 、また、2本の対角線の各中点を P , Q とするとき、 MN // AD , MN // BC が成り立つとともに、 MN = ( BC + AD ) /2  および、PQ =|BC - AD|/2  が成り立ちます。
・これが、台形における中点連結定理です。
・このプログラムは、この定理が成り立つ理由を、視覚的に表現しています。
・図の中で、台形の頂点 A 〜 D は、マウス等で直接に移動させることができますので、いろいろ動かしてみてください。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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