■このプログラムの目的と、できること。■

・ある x 座標における接線の x 切片を次の点の x 座標とすることを繰り返すことで、実数解の近似値を求めることができます。( ニュートン法 )
・このプログラムは、マウス等で指定された x 座標から開始し、ニュートン法で近似解を探します。その結果、収束した点(近似解)を表示します。
・「スキャン」を「有」に指定すると、画面の全範囲につき、x を自動的に変更しながら近似解を探します。その際「対応解表示」を「有」に指定しておくと、収束した解を y 座標とする点を併せて表示します。
・1次式から 10次式までの整関数を扱うことができます。
・グラフの傾斜があまりに大きい場合(90°に近い場合)描画されない場合があります。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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