■このプログラムの目的と、できること。■

・3次式を例に、閉区間の両端を結ぶ直線(傾きが両端の平均変化率)と、同じ傾きをもつ接線を表示することで、平均値の定理の成り立つ様子を実感できます。
・区間の上限また下限の変更に合わせ、また、係数の変更に合わせ、リアルタイムに表示します。
・区間の取り方により、同じ傾きをもつ接線の本数が変わること、それでも、最低1本はあることを実感してください。
・マウスクリックや画面タッチの位置が区間の中央より左か右かで、下限値・上限値を連続的に変更できます。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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