■このプログラムの目的と、できること。■

・二次関数を利用した写像 Xn+1=aXn(1-Xn) ( 0≦a≦4 , 0≦Xo≦1 )を、ロジスティック写像と言います。
・Xnは、aの値、および、初期値 Xo により、極めて複雑な振舞いをします。
・その様子を、描画する Xn の範囲を限定することで(下限や上限を定めることで)見てください。
・下限と上限を等しくし、Xn の n を特定したうえで、任意のaの範囲における変化の様子を見ることもできます。
・ a の値により、一定の値に収束したり、また、範囲によっては 2 つの値を繰り返したり、場合によっては、規則性が見られなくなる様子をご覧ください。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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