■このプログラムの目的と、できること。■

・正方形を隣接して並べる際に、その辺の比を一定とし、いろいろと変化させてみると、0.61803... において長方形をなすことがわかります。 この長方形の辺の比 1 : ( 1 + 0.61803... ) ( 正しくは 1 : (√5+1)/2 ) を黄金比と言います。 なお、逆数の 1 : 0.61803... ( 正しくは 1 : (√5-1)/2 ) も黄金比です。
・このプログラムでは、辺の比を自由に変えながら、その値に対して、リアルタイムに隣接させて並べてみることができます。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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