■このプログラムの目的と、できること。■

・「 三角形の各辺の中点、各頂点から対辺におろした垂線の足、各頂点と垂心を結ぶ線分の中点、の計9個の点は、中心が、垂心と外心との中点で、半径が、外接円の1/2である円周上にある。」この円を、9点円 といいます。
・そして「9点円は、内接円と3つの傍接円に接する。」 これを「フォイエルバッハの定理」といいます。
・頂点は、画面タッチやマウスで動かすことができます。その動きに合わせて「9点円」等が変化する様子を見てください。
・内接円や傍接円は、それぞれ表示/非表示にすることができます。



■スクリーンショット■

( 1 ) 「 t 」キーで操作メニューを上部横一列にしたうえで、「 Ins 」キーで全機能を表示させたところです。


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